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アメリカの港町で働く人たちの会話が、若干江戸の町人口調なのには、ちょっと面食らった。
一力さん、ぶれないなと思って。
この波濤編は、万次郎たちが、漂着した鳥島で、アメリカの捕鯨船に見つけられるところまで。
書下ろしということなので、続編はやっぱり単行本を待つのみ。
司馬さんの本で、万次郎はバイリンガルだった。アメリカ英語と土佐の浜言葉の。。。
というような記述があったはず。この人が目にした世界に触れることは、日本人として大切だろう。
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