※本記事はプロモーションを含みます。

「英検、家で一緒にやったほうがいいのか、塾に任せたほうがいいのか」
教室でも、保護者の方からよく聞かれます。
調べると「5級・4級は独学で十分、3級からは塾を」という答えがたくさん出てきます。
私の答えは少し違います。
級で決まるのではなく、その子の様子と、家で続けられる形があるかどうかで決まる、と感じています。
塾の講師として、そして、息子と家で英検3級に取り組んだ父親として、見てきたことを書きます。
まず、英検の中身を確認
家でやるか任せるかを考える前に、級ごとに何が問われるかだけ押さえておきます。
- 5級・4級:読む(リーディング)と聞く(リスニング)。合否はこの2つで決まります。スピーキングテストもありますが、級の合否とは別に判定されます
- 3級から:一次試験に「書く」(ライティング)が加わり、二次試験として英語での面接があります
(出典:日本英語検定協会の公式サイト。試験内容は年度で変わることがあるので、受ける前に公式サイトで確かめてください)
「3級からは塾を」と言われるのは、この「書く」と「話す」が加わるからです。
英作文は、書いたものを誰かに直してもらわないと、どこがまずいのか自分では気づきにくい。そこは確かにその通りです。
ただ、家でやれるかどうかは、それだけでは決まりませんでした。
息子と英検3級に取り組んだときのこと
わが家では、家での時間割も、学習範囲も、こちらからは決めていません。
そんな中、本人から頼まれたことが1つありました。
「勉強した?って、毎日聞いてほしい」
なので、毎日聞きました。やったことは、ほぼこれだけです。
やっていた日
- どこを勉強したかを聞く
- わかりにくいところがあるかを聞く
- 質問が出たら答える
やっていなかった日
- 「じゃあどうする?」と聞く
- 「今やる」か「今日はやらない」かは、本人が決める
- それ以上は口を出さない。評価もしない
「なぜやらなかったの?」は、聞きませんでした。
親が先生役になって教え込むのではなく、聞く役に回る。
本人が決めたことを、そのまま受け取る。
息子は中3の5月に、英検3級に合格しました(本人いわく、かなりまぐれで!だそうです)。
その後、親子で数学検定にも挑戦しています。そのときの話はこちらに書きました。
→ ホームスクーリング/親子伴走学習の1つの形 ~数学検定編~
家でやると、ここが甘くなる
うまくいった話だけ書くのは不公平なので、甘くなったところも書きます。
問題集を1冊決めて、「2~3周しようね」と話していました。
実際は、1周とちょっとで本番を迎えています。
本人のペースに合わせると、「やり切る」ところの徹底が、どうしても甘くなります。
口を出さないと決めた以上、「あと2周やりなさい」とは言えません。
合格はしましたが、もう少し上の級だったら、あるいは試験日がもっと迫っていたら、同じやり方では届かなかっただろうと思います。
家での伴走は、本人のペースを守れる。
そのかわり、量と期限の管理は弱くなる。
これが、やってみての実感です。
塾講師として見ている、見分けの目印
教室でたくさんの子を見てきて、私が目印にしているのは1つです。
指摘や「どうする?」の問いかけで、手や頭が動き始めるかどうか。
「ここ、違うみたいだよ」と言われて、自分で見直し始める。
「どうする?」と聞かれて、「じゃあこっちからやる」と決められる。
そういう様子が見えたら、「まずは自分でやってみて」と言えます。家での伴走が回る子です。
反対に、次に何をするかを言われるまで完全に待っている子は、家だけで進めるのは難しいです。
そして正直なところ、自分で動き出せる子は、小学生では少ないです。中学生でも、そう多くはありません。
これは能力の話ではなく、まだその時期が来ていない、というだけのことです。うちの息子も、気持ちが高まればすぐに動きます。ただ、その気持ちになるまでには時間がかかりますし、いつそうなるのかは、だれにも読めません。
おうちでできる確かめ方
2週間だけ、次のようにしてみてください。
- 問題集を1冊、本人と一緒に決める
- 毎日「勉強した?」とだけ聞く
- やっていなかった日は「じゃあどうする?」と聞いて、本人に決めてもらう
2週間たって、少しでも自分で進んでいたら、家で伴走できます。
止まったままだったら、そこが「任せるところ」です。
親子だとどうしてもけんかになる、というご家庭も、無理に続けなくて大丈夫です。それも立派な判断材料です。
任せるなら、何を任せるか
全部を任せる必要はありません。家でやりにくいところだけで十分です。
- 合格までの計画と、量・期限の管理:うちで甘くなった、まさにここです
- 英作文の添削:書いたものを直してくれる人
- 面接の練習:英語で受け答えする相手
- 毎日の声かけ:親が言うとけんかになる場合
単語を覚える、過去問を解く、といった部分は、家でも進められます。
家で単語を進める道具として、覚え(ようとし)なくていい英単語帳を、私も作っています(中学範囲の単語。おためし版は10日間使えます)。
オンライン個別の一例:スタスタLIVE英検
任せる先の1つとして、英検専門のオンライン個別指導「スタスタLIVE英検」を紹介します。
ここを挙げるのは、上に書いた「家でやりにくいところ」と、サービスの中身が重なっているからです。
- 英検だけに絞った1対1の指導(5級~1級、小学生から社会人まで)
- 一人ひとりの学習計画:試験日から逆算して、週・1日の単位まで落とし込む
- 定期的な1対1の面談(コーチング):計画と実際のずれを見て、立て直す
- LINEでの日々のやりとり:学習の報告に先生が返事をくれる
- 講師は全員、英検準1級以上(公式サイトの公表による)
授業で「教える」だけでなく、計画と継続を「支える」役が別にあるのが特徴です。
小学4年生が約3か月で英検2級に合格した例も公表されています(公式サイトの公表による。個人の体験であり、合格を保証するものではありません)。
料金は月額2万円(税込)からで、級や目標、月のコマ数によってプランが分かれます。受講は最短2か月から(2026年10月時点、公式サイトの公表による)。金額は変わることがあるので、最新の内容は無料相談で確かめてください。
向いていないご家庭
- 5級・4級を、急がずに目指している
- 2週間試してみて、家で自分から進められている
- まずは費用を抑えたい
この場合は、家での伴走で足りると思います。月2万円からという金額は、安くはありません。
向いているご家庭
- 試験日が決まっていて、間に合うか不安
- 3級以上で、英作文と面接を見てくれる人が家にいない
- 家だと量や期限の管理が甘くなる(うちです)
- 親子でやると、けんかになる
まずは無料相談で、見通しを聞く
1時間ほどの無料相談(オンライン)があり、いまの力と、合格までにどのくらいの学習が必要かを聞けます。
入るかどうかは、そのあとで決められます。「うちの子の場合、家でどこまでやれそうか」を聞く場として使うのも、1つの手です。
▶ 小学生の英検対策なら、英検専門のオンライン1対1指導【スタスタLIVE英検】![]()
▶ 中学生の英検対策なら、英検専門のオンライン1対1指導【スタスタLIVE英検】![]()
まとめ
- 家でやるか任せるかは、級ではなく、その子の様子で決まる
- 目印は、「どうする?」と聞かれて、手や頭が動き始めるかどうか
- 家での伴走は本人のペースを守れる。そのかわり、量と期限の管理は甘くなる
- 任せるなら全部ではなく、家でやりにくいところだけ
迷ったら、まず2週間、「勉強した?」「じゃあどうする?」の2つだけで、やってみてください。
止まったところが、任せるところです。
英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。本コンテンツは、同協会の承認・推奨・その他の検討を受けたものではありません。
タグ: LearningCenter, StudyCenter, 傾聴, 英検, 親子学習
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。