日本語もですが、英単語の中で、とても身近に感じられるものと、
そうでないものがありますね。
言語や言葉に対する感受性と身体性、
もっと言えば覚えやすい単語か、覚えにくい単語かは
個人の生活環境や人生経験によってガラッと変わります。
言葉に対する近い遠いは世代によっても異なりますよね。
例えば、”desire”を見聞きすると、40代以上の親御さんなら、
着物風の衣装を着た女性が♪Get up, get up と歌っている姿が思い浮かぶのではないでしょうか?
残念ながら、今の中高生には通じません。。。
![](https://scontent-nrt1-2.xx.fbcdn.net/v/t39.30808-6/358640951_10226037136289944_5524170965112646049_n.jpg?_nc_cat=109&ccb=1-7&_nc_sid=730e14&_nc_ohc=TC_fBEY1jq4AX8wlAZX&_nc_ht=scontent-nrt1-2.xx&oh=00_AfDsT67L-b2ZZ9SKEuz4cpOZgzYJupeXZkwR_-JsV7uNCw&oe=64AD8208)
彼らにとって親近感を感じるのは”Pretender”かもしれませんね。
ただ髭ダン好きの女子高生に聞いてみても、
あの歌詞の内容のどこが「~するふりをしている」という要素が見付からないんです。
どなたか、どの辺がPretendしているかご存知ですか?
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