2020/12/19 Memo

2020-12-20 | からnakmas | ファイル: concert/live, 本 book.

◆ 物には必ず「核」がある

→ モノの核を察知できる力、ほしい。。

◆ The vocal group Lilycal 5周年コンサート

ほとんどのメンバーが現役子育て中のお母さんたちが、ただでさえ時間が取れない中、さらにコロナ禍での心配が尽きない中を、潜り抜けて、昨日のコンサート開催に至った。これだけでも驚くべきこと。
個人的には、ほぼ定点でのビデオ撮影だけだったが、スタッフとして加われたことが、本当にうれしい。

演奏はもちろんのこと、集客も自分たちでがんばったのがすごくよくわかり、家族や友人が多数駆け付けていた。15人のメンバーで、来場者200人を超えていたそうで、1人当たり10人以上読んできた計算。恐るべき、お母さんたちの力!

歌に乗った、詩に込められたメッセージは大いに伝わったはずだ。「花冷えのあとで」の困難でつらい時期が終わった後の心が落ち着く時期の到来への願い。「ToLive」の生きていくための強さ。


ただ、惜しむらくは、会場の響きが今一つだったこと。他の場所での彼女たちの演奏を聞いてきた立場で言わせてもらうと、この合唱団の本当の響きはあんなものではない!低音はもっと豊かに響き、三声は、それぞれが孤立することなく、もっと近いところで、支え合って響き合う。
次回の演奏は、来年明けの春こん。楽しみにしたい。

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