人を死なせるほど働く To make someone work to die

2016年10月29日 | からnakmas | ファイル: 未分類.

このあたりの記事が頭の中にあって、
最近家族で聖典を読んでいた時に以下のところが気に留まった。
モルモン書 ニーファイ第二書 26:30
「・・・ もし人に慈愛があれば、シオンで働く者を死なせたりはしないであろう。」

ちなみに英語原文は、
Book of Mormon, 2Nephi 26:30
“…  if they should have charity they would not suffer the laborer in Zion to perish.”

こちらの方がもっと激しくて、”perish” は「滅びる(暴力・窮乏などのため天寿を全うせずに)死ぬ」という意味。

キリストと彼の教えを信じる人だったら、人を死なせるようなことはしないとか、過労死なんてありえないなどという単純なことを言うつもりはない。
また自分の経験から言っても、100時間とか労働時間が長いのがつらいのでないと思う。
前掲の最初の記事タイトルにあるように「ゴールのない」勤務が、過度のストレスになる。
・プロジェクトの全体はこうで、ここまでやったら工程の区切り、というのを示されないまま、または理解でいないまま働くこと。(新入社員だったり、始めたばかりの仕事ではこうしたことがままある。その場合は、ある程度の忍耐や勤務時間の長さは必要になる)
・人事権のない管理者からの、しっかりした根拠のない、その時の感情から発せられた言葉。ただ怒られているだけ、建設的な、改善につながるような話合いにならない。
また、この事件のことで知り合いから指摘があったのは、
渦中のこの会社は業界ピラミッドの頂点に立っていて、仮にそこが残業を一斉に減らす失くすとなった場合でも、
仕掛中または近い将来に発生する業務が無くなるわけではなく、
その下の、そのまた下の下請け会社にしわ寄せが行って、それらの会社の勤務時間が長くなるだけ。

それから、そういう業務の出元が、政府やその他行政機関だったりすることも多いということ。

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