藤沢周平 『義民が駆ける』 中公文庫

2008年3月3日 | からnakmas | ファイル: 本 book.
荘内藩の農民が、殿様の領地替えに反対運動を起こした物語。

“義民“ですごいねぇ!という話では、全くない。
勧善懲悪のいはゆる時代劇ではない。
改革・革命が成功するには、時を得た動きは勿論、
それにまして、首脳になっていた武士・農民のような冷静さが不可欠だなと。
(あと利害・目的の明確さも)

藤沢さんを尊敬する人に挙げる人が、
周りに結構いて、
とても視点が低いところから、人の内側から描いてるなと思ったので、
これからバシバシ読もうと。。。
次は上杉鷹山のことを描いた『漆の実のみのる国』だな。
こんなサイトがあるらしい⇒ http://www.e-yamagata.com/unasaka/index.htm


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