
ちょっとイカツめのサングラスをかけて教室に入ってきた、
ちょっとやんちゃ系の小学生男子。
(教室に着いて自転車を降りてから、掛けるのよ、とお母さんが言ったとか言わなかったとか。止めさせなかったのがすばらしい)
そんな彼がいちばん塾での勉強の効果を口にしてくれる。
「この塾にしてよかった。
学校の勉強が簡単に感じられる」と。
この生徒さんのために気をつけていることは主に、
・プロ野球選手の形態模写が始まったら、楽しそうに見守る
・頭の回転がオーバーヒートしそうになったら、表情でわかりやすいから、それを見逃さず、兆候が出てきたら、
問題の途中で休憩。
(休憩後、その途中から、冷静にやってもらうと、大概できる)
といったところ。
ほんの少しでもやる気がある場合は、
その子なりのペースで可能な限りゆるませて、
入りやすい切り口から入って、無理させなければ、
楽しく勉強して、できるようになる!
ーーー
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タグ: LearningCenter, StudyCenter, 全面的な受容, 学習障がい, 発達障がい
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