
先週末土曜は、息子と一緒に数学検定へ。
約1か月ほど夜な夜な一緒に、または別々に勉強して臨みました。
こちらからももちろん、勉強のこともそうでないことも、日々話しかけてきましたが、
この数か月は、息子の方から「勉強した?と聞いてほしい」という要望があったので、
だいぶ前からその質問は続けていました。
そんな風に言うのなら、
少しでも形になるものに挑戦してみる?と提案したところ、
だいぶ不安な様子ながらも「やってみる」ということだったので、取り組んだのでした。
日常の様子を少し付け加えると
家にいる時間割を区切ったり、学習範囲を決めたりは全くしていません。
(本は読んだ方がいいよ!とはちょっとしつこく伝え続けていますが、今のところ動きなし)
そんな中、彼は英語と数学はやった方がよいと感じているらしく、
まず英検3級は中3の5月に受けて、かなりまぐれで!合格していました。
さて、数学検定の実際の取り組みと試験当日
親子ともども、どうにも夜型で、
こちらは仕事帰りでやっと空く時間でもあり、
夜中の0時とか1時くらいから数学をするという、
脳生理学的にも、生活習慣としても、決して褒められる形ではありませんが学習は続いて、
どうにかこうにか、試験にこぎつけました。
試験後、息子の方は、1ランク下に設定したので、ちょっと不安な問題はありながらも、
「簡単だった」とのこと。
父親の方はは5分5分という感じで、3週間後の結果待ちです。
今回の取り組みの成果は何より、苦しみながらも、途中で投げ出しそうに何度もなりながらも、
親子で一緒に勉強できて、一緒に試験に行けたことが、今回最大の楽しかったこと。
数検直後の1週間
数か月単位でやる気やエネルギーが落ちて、勉強がらみは何もしなくなるのでないかと正直予想していました。
ところが、豈測らんや、
「数検やって、頭がよくなったように感じる」と自信を持てたような発言があったり、
「(不定期で通っている)フリースクールの宿題で、2次関数がわからないから教えて!」
と頼んできたり、
ちょっと今まで違う反応と成長を見せてくれています。
これからどんな動きになるかは予想できませんが、
行きたい通信制高校の試験も近づいてきているので、彼のペースで動いていけるように、
見守っていきます。
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タグ: HomeSchooling, LearningCenter, StudyCenter, ホームスクーリング, 数学検定
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